英王室ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻の長女シャーロット王女は、今月2日に6歳の誕生日を迎えたばかりだ。しかしウィリアム王子によれば、最近のシャーロット王女の中身は「まるで16歳」とのこと。ある公務の最中に、早すぎる娘の成長に頭を抱える女の子パパのリアルな心情を覗かせる場面が見られた。
今月2日、英王室ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻の第2子シャーロット王女が6歳の誕生日を迎えた。毎年恒例の母キャサリン妃撮影による王女の最新写真が公開されると、ウィリアム王子やエリザベス女王との酷似ぶりや、故ダイアナ妃に似てきたといった声が多く寄せられたほか、
「急に大人っぽくなった。」
「ずいぶん印象が変わった。」
など王女の成長ぶりに言及するコメントが多数寄せられた。
現地時間4日に公務でウォルソールを訪れた際には、愛娘の誕生日から2日後というタイミングだったこともあり、周囲からシャーロット王女の誕生日について尋ねられたウィリアム王子。誕生日当日は知り合いを1家族招いて屋外で過ごしたそうで、コロナ禍の規制もあり大規模な集まりは催せなかったものの「娘が最大限に楽しめるよう務めた」ことや、シャーロット王女にとって「楽しい一日になった」ことなどを明かした。
今年公開されたシャーロット王女の最新写真では、髪を無造作におろしているせいか雰囲気がガラッと変わっており、大人びた印象だ。どうやらそう感じたのは、父親のウィリアム王子も同じだったもよう。王子は人々に、