英王室ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻の愛娘シャーロット王女が2日、6歳の誕生日を迎えた。英王室の公式SNS『The Royal Family』には、週末キャサリン妃によって撮影されたばかりという最新写真が公開され、ロイヤルファンからは「急に大人っぽくなった」「どんどんダイアナ妃に似てきてる!」といった声が多数寄せられた。
現地時間2日、ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻の第2子シャーロット王女が6歳の誕生日を迎えた。報道陣を前にしても物怖じしない凛とした態度が、長男ジョージ王子よりも「頼もしい」と話題に上ることも少なくないシャーロット王女は、母キャサリン妃自らが「我が家を牛耳っているのは娘」と公言するケンブリッジ家の“隠れボス”的存在だ。先日夫妻が結婚10周年を迎えた際、記念に公開された動画の中で弟ルイ王子(3)の手を取りながら丘の斜面を登ったり、仲良くシーソーで遊ぶ姿などが見られ、「弟思いの優しいお姉ちゃん」「面倒見が良さそう」といったコメントが寄せられていた。
そんなシャーロット王女の誕生日には、英王室の公式SNS『The Royal Family』にノーフォークにて母キャサリン妃によって撮影されたばかりという王女の最新写真がアップされた。シャーロット王女の祖父チャールズ皇太子も公式Instagramストーリーに同じ写真をアップし、孫娘の6歳の誕生日を祝福した。これまで毎年公開されてきた写真では髪をピンで留めたり結んでいた王女だが、今年は無造作に下ろしているせいか大人っぽい雰囲気だ。ロイヤルファンからも、
「急に大人っぽくなった」
「ずいぶん印象が変わった」
といった驚きのコメントが多数寄せられている。
普段から「父ウィリアム王子にソックリ」、「幼少期のエリザベス女王とウリ二つ」と言われることの多いシャーロット王女は、