白いベースカラーに淡い肌色が入っているのだが、使い勝手が悪いだけでなくデザインに大きな問題があった。なんと持ち手部分のデザインが男性器にそっくりで、置物にするにはグロテスクすぎるのだ。
そこでヘイリーさんは「ブルー・クロス、トローブリッジ、1ポンド(約150円)、もちろん購入して自宅に持ち帰ったわ」と言葉を添え、このマグカップの写真をあるFacebookのグループに投稿した。
するとヘイリーさんが期待した以上に多くの人が反応し、際どいジョークを交えた次のようなコメントがあがったのだった。
「このマグカップにはコーヒーを入れて、ズーム会議の時に使いたいわ。」
「私もこういうのを1つ持っているけど、冷めると持ち手部分が縮んでしまうのよ!」
「これは職場ではNGね。他の誰にも使わせてはダメよ。」
「買ってしまったのだから、使うしかないじゃないの。」
「これにはティーバッグが必要ね。」
「まああ、なんて立派なの!」
ちなみに今年3月には、イギリスに住む女性がスーパーで衝動買いした子供用パジャマが話題となった。ライオンが描かれているはずのそのパジャマは、見方によっては思わず赤面してしまうようなデザインだったという。
画像は『The Daily Star 2021年5月10日付「Mum can’t stop laughing as £1 mug she found in charity shop looks very X-rated」(Image: DEADLINE SCOTLAND)』『Deadline News 2021年5月10日付「Pharmacy worker shocked to find phallic shaped mug in charity shop」(Hayley Baldwin)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)