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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】夏木マリ『里見八犬伝』ラストの衝撃シーン語る 「CG無し一日中セットに張り付け」の過酷

その過程の映像はCGを使用していない。「CGが無い時代なので一日中、京都の東映のセットに張り付けになってた」と当時を振り返り、トイレに行きたいとお願いしてもなかなか行かせてもらえなかったと夏木は笑う。「コンプライアンスも何も、あの時代無いですからね」と今だからこそ笑い話にできるが、少しずつ姿が変わっていくように撮影するのは演者が本当に大変だったらしい。

芝居の仕事を受けるか否かの判断基準は、台本を見てキャストに嫌いな人がいると内容が良くてもギャラが良くても断るという。何週間も一緒にいるのは、負のオーラの影響を受けそうで嫌だと話す。そんな夏木マリが思い出深い映画だという『里見八犬伝』、ともこ(49)は「あれはホンマに見た方が良いよ」と視聴者にも勧めていた。

画像2枚目は『mari natsuki 2021年4月15日付Instagram「#やすとものいたって真剣です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

憧れの夏木マリと並ぶ海原やすよ・ともこ(画像は『mari natsuki 2021年4月15日付Instagram「#やすとものいたって真剣です」』のスクリーンショット)

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