お笑いコンビ・アインシュタインの“イケメン担当”河井ゆずるが4月16日、お笑いトークバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の収録を終えて楽屋の前で撮った1枚をインスタグラムに投稿した。河井が着ているのは「T‐1グランプリ」という企画のため自作したTシャツで、「初心を忘れないように」とデザインの趣旨を説明してフォロワーの共感を呼んでいる。
吉本興業は石川県・能登にある織物メーカーとコラボして、よしもと芸人によるTシャツ販売日本一を決定する大会「Up‐T presents T‐1グランプリ~アンバサダーかまいたち!吉本芸人大集合!Tシャツバトル!~」を開催中だ。アインシュタインは「よしもとOmO部門」に参加しており、相方の稲田直樹は「Good Bye」とデザインしたTシャツを制作している。
アインシュタインと言えば、『よしもと男前ブサイクランキング2019』で「ブサイクランキング」2位に圧倒的な差をつけて1位となり「雑魚ばっかり!」と豪語した稲田直樹の存在感が強い。バラエティトークでも以前に花見で酒に酔って公園のベンチで横になっていたら「おじいさん、大丈夫ですか?」と通りがかりの人に心配されたエピソードを話し、「僕っておじいさんに見えたんでしょうね」と笑いを誘うような自虐ネタをたくさん持っている。
一方の河井ゆずるは、「男前ランキング」3位ながらお笑いでは稲田に比べてインパクトが弱い。そんな河井にとってバラエティトークの切り札とも言えるのが、実家での貧乏暮らしエピソードだ。河井はこれまでに何度か、