12月24日に日本テレビ系で4時間スペシャル番組『超踊る!さんま御殿!!サンタ美女が大騒ぎ!超豪華有名人の聖夜祭』が放送され、アインシュタインの稲田直樹が最後のブロック「総集編」にスタジオゲストで登場した。さんま御殿“2大おバカ”とされる滝沢カレンと王林(りんご娘)も出演しており、VTRで2人がこれまで繰り広げてきた天然トークを振り返ったところ、感想を求められたアインシュタイン稲田は「芸人泣かせですね」と動揺を隠せなかった。
さんまが滝沢カレンや王林の天然トークを「計算なしでホームランを打つから、芸人はこういうのに弱い」と解説すれば、稲田も「迷惑です」と本音が止まらない。
そんななか滝沢カレンが『さんま御殿』の面白さを「さんまさんがここ(さんま御殿のスタジオ)にいるはずなのに、集まってくる芸人さんたちのメンバーが違うだけで違う料理になる」と話したものの、当のさんまは「どういうこと?」と理解できず、周囲も「いいこと言ってるようで伝わらない」とリアクションしていた。
さんまに振られたアインシュタイン稲田は「分かりません」と戸惑いつつも「さんまさんの同じ番組なのに、いろんな芸人さんたちが来るたびに味が、表情が変わるということじゃないですか」と真面目に答えるので、さんまが「要するに料理の味が変わると! 俺のトークは中川家から『ほとんど中華料理や! 熱い火で炒めてるだけ』と言われてるからね…」と膨らませて笑わせた。
一方、ゲストのバイきんぐ・小峠英二は『さんま御殿』に何度も出演していることもあり、