女優のサルマ・ハエックがこのほど米誌『People』のインタビューに登場し、ペットのフクロウ“ケリング”の魅力を熱く語った。サルマ曰く“ケリング”からは「同じ部屋の空間にいるだけでエネルギーが感じられる」そうだ。
エイジレスな魅力が人気のメキシコ出身の実力派女優サルマ・ハエック(54)。2007年に「GUCCI」「Bottega Veneta」「Balenciaga」などを傘下に保有する大手ファッション企業「KERING(ケリング)」の会長兼CEOで仏出身の大富豪フランソワ=アンリ・ピノー氏との間にヴァレンティナさんを授かり、2009年に同氏と結婚した。
サルマのInstagramには、大富豪の夫とのゴージャスなライフスタイルが垣間見られ、センスの良いファッションやリッチなバケーション風景には毎回羨望の眼差しが向けられる。ほぼすっぴんで料理をする姿や愛犬とくつろぐショットも人気なのだが、中でも時折お目見えするペットのフクロウには人々も毎回興味津々のようだ。フォロワーからは、
「オー・マイ・ゴッド! それは本物?」
「名前はなんていうの?」
「フクロウがペットだなんて最高!」
といったコメントが度々寄せられていた。そしてサルマはそんな質問に回答するかのように、このほど『People』誌のインタビューで、フクロウとの馴れ初めやその魅力を熱く語っている。
出会いは今から約2年前、偶然目にしたフクロウの里親募集の広告だったという。飼育方法などをリサーチ・検討した結果、引き取ることを決めたサルマは、