赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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このほど中国の動物園がオオカミの代わりに犬を展示していたことが判明し、多くの失笑を買っている。犬はこの園で飼われている番犬だったが、高齢で死んだオオカミの檻に入れられていた。『Mirror』『BBC News』などが伝えている。
中国・湖北省咸寧市にある香吾山動物園で、オオカミの檻の中を撮影した動画が多くの注目を集めている。動画は地元に住む徐(チュ)さんが撮影したもので、今月1日に同園を訪れたとのことだ。
徐さんの動画には「オオカミはコチラ」と書かれた案内表示が映っており、すぐそばにオオカミの檻があった。しかし檻の中にいたのはオオカミではなく犬で、大型犬のロットワイラーであることがうかがえた。
犬を見て思わず「えー! おまえ、オオカミなの?」と声をあげてしまった徐さんだが、飼育員になぜ犬がオオカミの檻にいるのかを尋ねたところ「オオカミは高齢で死んでしまった。それに番犬の飼育場所が無かったために、オオカミの檻に入れた」と答えが返ってきた。
翌日、徐さんが撮影した動画をSNSに投稿したところ、