俳優の竹野内豊と言えば、最近では発泡酒のCMやTBS系連続ドラマ『義母と娘のブルース』(2018年7月期)の好演が印象深い。さらに遡ればフジ月9ドラマ『ビーチボーイズ』(1997年)で反町隆史とダブル主演したものだ。4月スタートの新月9ドラマ『イチケイのカラス』でも主演を務めるが、そんな竹野内と共演する新田真剣佑がSNSに20年前のツーショットを公開したところ、今の姿と比べたフォロワーがざわついている。
東京地方裁判所第3支部第1刑事部(イチケイ)の活躍を描くドラマ『イチケイのカラス』では、主人公の型破りな刑事裁判官・入間みちお役を竹野内豊、イチケイの書記官・石倉文太役を新田真剣佑が務める。その新田真剣佑が3月28日、インスタグラムで「20 years ago. 当時、5歳の僕」と20年前に竹野内豊と写った1枚を公開。最近撮ったツーショットと比べて「大きくなりました」と当時を懐かしんだ。
竹野内豊は現在50歳、新田真剣佑は24歳なので当時5歳の新田と並んでピースサインする竹野内は30歳頃ということになる。20年前と今の写真を見比べたフォロワーから「かわいい5歳 竹野内さん、お変わりなく素敵です」、「すごーーーい 真剣佑くんの成長もすごいけど。豊さんのかわらなさもすごーーーい」と反響があるように、あどけなかった新田真剣佑が好青年になったことを実感する一方で「竹野内豊さんが全然変わってない!」、「竹野内豊さんやっぱりカッコいいままやん」という声が多い。
2001年7月期放送のフジ月9ドラマ『できちゃった結婚』で竹野内は主人公のCMディレクター・平尾隆之介役を務めており、