エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】有吉弘行、ドレス姿で熱唱するさくらまやを見て「知らないおばさん出てきちゃった」

かつて“天才演歌少女”と呼ばれたさくらまや(現22歳)も成長して大学生になり、昨年はテレビ番組で「演歌御殿」や「ローン地獄」を赤裸々に歌って話題になった。反響から仕事のオファーが増え、バラエティ番組にも度々出演して頑張っているようだ。そんななか3月3日放送の『有吉の壁 2時間SP』(日本テレビ系)でお笑いコンビ・どぶろっくとのコラボで歌を披露したが、有吉弘行のいじりやどぶろっくの下ネタでバラエティの洗礼を受ける羽目になった。

お笑い芸人が歌をものまねしているところにアーティストがサプライズ登場する「ご本人登場選手権」でのことだ。どぶろっくがコブクロの名曲『桜』を歌っていると、きらびやかなドレスを着た女性が階段を下りてきた。共演者から「あれ! さくらさん」、「すごい!」と声があがるなか、さくらまやが『桜』を歌い出すとアシスタントの佐藤栞里が「上手い…」と声を漏らしたように、芸人たちもしばし聴き入った。

気持ちよく歌い終えたさくらまやだったが、MCの有吉弘行に「(誰なんだか)全然分かんないよ! 大人っぽくなりすぎて」、「知らないおばさん出てきちゃったと思った」といじられると拗ねた顔をして見せた。さすがに「知らないおばさん」はきつかったようである。

「知らないおばさん…」と口にした有吉弘行

どぶろっくの江口直人コブクロの黒田俊介をものまねしたので厚底靴で背を高くしており、さくらまやを見おろしながら「素敵なつむじだなと思いました」とジョークを飛ばしたところ、

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