イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達・番外編】フィリップ王配、28日間の入院生活終える チャールズ皇太子が喜びのコメント

エディンバラ公フィリップ王配(99)が英時間16日、28日間の入院生活を終えてウィンザー城に戻る姿がキャッチされた。この日、バッキンガム宮殿が声明で王配が退院したことを正式に発表した。同日公務を行っていたチャールズ皇太子は、父親の退院について喜びの言葉を述べている。

現地時間16日の午前10時半頃、エディンバラ公フィリップ王配がロンドンのキング・エドワード7世病院(King Edward VII’s Hospital)から退院する姿がキャッチされた。病院前で待機していたBMWの後部座席付近にスクリーンが立てられ、車椅子に乗った王配が乗り込んだ後に車は走り去った。

同日、バッキンガム宮殿は声明でフィリップ王配が入院生活を終えたことをこのように伝えた。

「エディンバラ公は本日、感染症の治療と持病の手術が成功したため、キング・エドワード7世病院を退院してウィンザー城に戻りました。殿下は、キング・エドワード7世病院と聖バーソロミュー病院でお世話になった、すべての医療スタッフに感謝しています。」

この日、フィリップ王配とエリザベス女王の長男チャールズ皇太子は、妻のカミラ夫人と共にロンドンのワクチン接種センターを訪問していた。そこで父親の退院について聞かれた皇太子は「感激している」と語っており、その後「最近殿下と話されましたか?」と問われて「ええ、父とは何度か話しましたよ」と答えている。

フィリップ王配は滞在先のウィンザー城で体調を崩し、2月16日にキング・エドワード7世病院に入院した。当初バッキンガム宮殿は声明で、

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