キャサリン妃の母方の叔父で実業家のゲイリー・ゴールドスミス氏が、英紙『The Mail on Sunday』のインタビューに応じ、メーガン妃の一連の発言を「私は全く信じておりません」と強く否定した。
「私はケイトを生まれた時から知っていますが、あの子は性格のいい子です。彼女はそんな(人を泣かせるなどという意地悪な)素質は持ち合わせていませんよ。」
「ケイトは外見もさることながら、内面はさらに美しい人です。怒りを爆発させた人がいたというのであれば、それはメーガンの方でしょう。ケイトなら和解を試みたはずです。私は自分の命が尽きるまで、ケイトの名誉にかけて闘ったっていいですよ。彼女は私がこれまで出会った中で一番素晴らしい人物ですからね。」
ゴールドスミス氏はさらに
「メーガンを責めるつもりはありません。彼女はハリウッドスターです。ヒツジの頭に噛み付くトラを責めることができないのと同じです。」
とある種の理解を示しつつも、
「でも私はメーガンの口から発せられる言葉を1つたりとも信用する気はありません。彼女は女優です。観客を巧みに操る術は心得ていますからね。」
とスポットライトのもとで“本領”を発揮する妃の発言の信憑性を全面的に否定した。
ゴールドスミス氏は2009年にコカイン吸引の準備をする姿がキャッチされたり、2017年には妻へのDV容疑で逮捕されるなどキャサリン妃の“お騒がせな叔父”として知られる人物だが、今回はどうやらかわいい姪を悪者扱いするメーガン妃の発言に黙っていられなかったようである。
画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2019年7月13日付Instagram「The Duchess of Cambridge, @Wimbledon Patron, and The Duchess of Sussex attended the #Wimbledon Ladies’ Singles Final today.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)