兄弟お笑いコンビ・ミキ(昴生・亜生)が女優の上白石萌音、吉川愛とバラエティ番組の収録で一緒になった。ミキ昴生は上白石が主演したTBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(2020年1月期)で吉川とともに共演しており、インスタグラムで久々の再会を喜んでいた。ただ『恋つづ』の循環器内科メンバー3人が揃ったことで、テンションが上がり過ぎて妄想を膨らませてしまったようだ。
“魔王”こと超ドSドクター・天堂浬(佐藤健)に恋した新人看護師“勇者”こと佐倉七瀬(上白石萌音)の胸キュンシーンが話題になった『恋はつづくよどこまでも』。七瀬をライバル視する同期の新人ナース・酒井結華役を吉川愛、七瀬たちの先輩ナースマンでムードメーカーの沼津幸人役をミキ昴生が務めた。最終回が3月17日にオンエアされてからまだ1年経たないが、ミキ昴生は2月18日にインスタグラムで先日収録があった『世界くらべてみたら 2時間スペシャル』(2月24日放送予定)でのオフショットを公開して「久しぶりに、萌音ちゃん愛ちゃんと会った!」と懐かしんだ。
フォロワーからは「恋つづメンバー 最高です」、「萌音ちゃん、愛ちゃん可愛い」、「懐かしいメンバー! もう1年も経つんですね」と反響があったものの、当のミキ昴生は懐かしさのなかから別の思いが浮かんできたようだ。上白石萌音が2020年12月から『世界くらべてみたら』で新MCを務め、NHK大河ドラマ『青天を衝け』で篤君(天璋院)役、さらに2021年度後期放送のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でヒロイン・橘安子役に決定。吉川愛はディズニー映画『ラーヤと龍の王国』(2021年3月5日公開予定)で主人公・ラーヤの日本語吹き替えを担当、映画『ハニーレモンソーダ』(2021年夏公開予定)でヒロイン役に決定と活躍していることを喜びながら、