映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は公開17日間で興行収入が約157億円を超える記録を出したが、以降も映画館には多くの人が足を運びその勢いは止まる気配がない。そんななかお笑いコンビ・ミキの昴生に劇場版『鬼滅の刃』を観に行った母親から連絡があったという。

漫画やテレビアニメで『鬼滅の刃』を見ておらず予備知識がなくても『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を楽しめるのか、映画から見始めようという人にとっては気になるところだろう。

ミキ昴生が11月2日、Twitterで「おかんからのLINE」とつぶやき母親とやりとりした内容を公開した。「母：鬼滅の刃観てきました。タンジロウの声、流石でした」、「昴生：鬼滅の刃見たことあったん？」、「母：ない。でも話はわかったよ」というものだ。

ミキの母親は、昨年10月26日に弟・亜生がTwitterで「60歳過ぎた母親から、白バイに乗ったと写真が送られてきました。こんなんするん子供だけやと思ってた」と投稿したようにお茶目なところがあり、今年8月7日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）にミキがゲスト出演した時はメッセージで「兄の方は物静かで優しい」と明かして、ミキ昴生を「母親がキャラつぶしにきてる」と焦らせた。

そんな母親が『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を観た感想についてミキ昴生が「わかるもんなんですか？」とツイートしたところ、