イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】“ロック様”ドウェイン・ジョンソンの負傷歴がスゴすぎる まさに傷だらけの人生!

ボディーメンテナンス中の光景を写した2枚の写真を公開した。

鍼灸針だらけのロック様(画像は『therock 2021年2月26日付Instagram「Even though I look like a wounded, passed out drunk buffalo laying face down in prairies」』のスクリーンショット)

そこには臀部左側を露出しマッサージベッドにうつ伏せになる姿や、体のあちこちに鍼灸針が刺さった姿が写っているが、ドウェインが書き記した過去のケガのリストは、次のような衝撃的な内容であった。

・膝の手術 4
・大腿四頭筋(太もも前側)の肉離れ
・内転筋(内腿のこと)の肉離れ
・トリプル・ヘルニアの手術
・アキレス腱の破裂
・全肩再建手術
・腰部の椎間板ヘルニア 3
・腰部の椎間板断裂 2

ドウェインは最後に自戒の意味も込め、

「俺達は皆体は1つ、大事にしなきゃいけないっていうリマインダーだな…」

とメッセージを記している。

大学時代はアメリカン・フットボールの選手として、その後はプロレスラーやアクション俳優として、常に体を酷使してきたドウェイン・ジョンソン。“勲章”の証とも呼べそうな古傷リストを公開したドウェインには、

「“レジェンド”としか呼びようがない」
「栄光の影にこんな涙ぐましい努力があったなんて!」

と数々の修羅場をくぐり抜けてきたその強靭なボディを称賛する声や、

「お大事に」
「早く痛みから解放されますように」

とドウェインを労わるコメントなどが5万件以上も寄せられた。

来年にはいよいよ50歳の誕生日を迎えるドウェイン・ジョンソン。ファンは彼がこれから先もまだまだスクリーンで大暴れする元気な姿を望んでいる。

画像2、3枚目は『therock 2021年2月26日付Instagram「Even though I look like a wounded, passed out drunk buffalo laying face down in prairies」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

臀部まで公開したロック様(画像は『therock 2021年2月26日付Instagram「Even though I look like a wounded, passed out drunk buffalo laying face down in prairies」』のスクリーンショット)

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