スタブロスの案内で家の中に足を踏み入れ、猫トイレの使い方からおもちゃの遊び方など、“飼い猫”としての知識を学んでいった。
クラリークさんは自宅に迎えてから5か月が過ぎたチャーリーについて、次のように語っている。
「チャーリーはシャイで、家に慣れるまで数日かかりましたが、そのうち私たちが抱っこしても嫌がらなくなりました。それどころか私たちの後を追って、膝の上でまったりするのを好みます。また洗濯機を回すのを後ろでじっと見ていたり、トイレまでついてくることもあるのです。とにかくお茶目で可愛いのです。」
「チャーリーは時々、スタブロスのベッドに入り込むと寄り添って寝ています。2匹がお互いの足を重ねたまま昼寝をしていることもあり、本当に仲良しなのが分かります。スタブロスはやんちゃなチャーリーをしっかり受け止めて可愛がり、家の中でも外でも一緒に遊ぶのです。」
「チャーリーがやってきたことで、我が家はずっと賑やかになり、活気に溢れています。またチャーリーも、我が家で人生を満喫しているようですよ。」
ちなみに今年1月にはメキシコで、出産間近の猫を自分の小屋に招き入れたピットブルが話題となった。ピットブルは猫のお産が始まるとそばで待機し、2匹の赤ちゃんが誕生するのを見守っていたという。
画像は『la_riek 2020年8月20日付Instagram「Sinds afgelopen weekend is dit mooie kitten regelmatig op ons erf te vinden.」、2020年8月31日付Instagram「Zo zoet」、2020年9月16日付Instagram「Twee lieve kopietjes.」、2020年12月22日付Instagram「Een echte bromance」、2020年12月22日付Instagram「Dit zijn mijn 9 foto’s met de meeste likes.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)