すっきりとした美脚に憧れる女性は多いだろう。「脚が細すぎる」という悩みは贅沢に感じるかもしれないが、高橋真麻のように細い脚に悩んでいる女性は少なくないようだ。このほど高橋真麻が、脚のコンプレックスとその苦労を明かしている。
30日、フリーアナウンサーの高橋真麻(39)が公式ブログを更新。ミニスカート姿を載せて「わたくし、手足が胴体に比べて異様に細くて」と脚にコンプレックスがあることを告白した。高橋は子どもの頃から“脚が細すぎる”体型だったという。
高橋といえば、幼少期は“肥満児”だったことで知られている。2014年に出演した日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』では、ふっくらした小学6年生頃の写真を公開し、「小学生で脂肪肝だったんですよ」と驚きのエピソードを明かしていた。
当時はウエストが95センチもあったそうだが、それでも手脚はそこまで太くなかったという。母親と祖母も同じように脚が細いことから、高橋は自分の脚の細さを“遺伝”と分析しているようだ。
ブログを読んだ読者からは「細いですね」「羨ましい悩み」などのコメントが寄せられた。「脚が細いことのどこがコンプレックスなの?」と感じた人もいるだろうが、コメント欄には「私もですー!」「なかなか筋肉が付かずに困ってます」と高橋に共感する声も見受けられた。
実は高橋、この細い脚のせいでこれまでに多くの苦労があったようだ。脚が細すぎて胴体を支えきれず、