テレビ局の女子アナウンサーと言えば、憧れはしても現実は厳しく狭き門。それゆえ才色兼備のイメージがあるが、TBSの出水麻衣アナウンサー（36）もその一人だろう。帰国子女で英語が堪能、上智大学外国語学部英語学科を卒業後、2006年にTBSに入社してからはスポーツ、バラエティなどいくつものテレビやラジオ番組を担当してきた。しかし30日放送のラジオ番組で出水アナの女子アナらしからぬ出来事が明らかになり、お笑いコンビ・ナイツが驚く場面があった。

2020年10月16日に「ボイスノートマガジン」にて公開された『2020最新版！TBS女性アナウンサー人気ランキング』では、TBS在籍女子アナ32名のうち3位に選ばれた出水麻衣アナ。明るいキャラクターに「元気をもらえる」と人気を集めたが、出水を選んだ人からは「ナイツのラジオ番組で、ナイツを上手くナビゲートしているから」という声もあった。そのラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』では、出水アナは表に出過ぎず自然な形で会話に加わり、塙宣之が暴走しがちななか上手く番組を進行している印象だ。

30日の生放送では「最近の出来事」を聞かれた出水アナが「最近、ケータイがパタッと使えなくなって。インターネットにつなごうと思うと、『データ通信できません』って出てきちゃって。Wi-Fiがあるところじゃないとメールの送受信ができなくて」とケータイに異変があり、不便だったことを話し出した。そこでケータイショップに出向いた出水アナは「軽く殴り込みに行って『使えなくなったんですけど！』と文句言ったら、『料金が払われていません』…」と意外な理由だったことを告白したのだ。

これに思わず「えっ、えっ、えっ！」と驚いた塙宣之は「料金払ってなかったの？」と確認、