お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(49)と妻でフリーアナウンサーでモデルの青木裕子(37)が、11月7日発売の『VERY12月号』(光文社)に登場している。夫婦揃っての登場は約5年ぶりとなり、雑誌では初。夫婦2人でのショットに加えて家族4人での写真も公開しているが、家族写真は今回が初披露となっている。2枚のモノクロ写真からは仲睦まじい様子がうかがえるが、矢部も青木もそうとう照れ臭かったようだ。
矢部浩之と元TBSアナウンサーの青木裕子は、2013年3月に入籍。その後2014年に第1子、2016年に第2子が誕生した。現在2人の男の子のママでもある青木は、TBSアナウンサー時代には『サンデー・ジャポン』や『NEWS23X』をはじめ多くの番組を担当。2012年12月末にTBSを退職し、その後はフリーアナウンサーやモデルとして活動を続けている。
青木はモデルとして写真を撮られ慣れているはずだが、今回の撮影に関して「皆さんの前で家族写真を撮るというシチュエーションに加えて、夫との共演はとにかく恥ずかしさが先に立ったり、興奮している息子たちの言動や行動がいちいち気になってしまって、私が一番ダメでしたよね」と反省したが、「けれども本当にいい記念になりました!」と出来栄えには満足しているようだ。
また矢部も「妻と手を取り合ったり、見つめ合って写真を撮るなんて、結婚式以来? カメラマンさんからくるリクエストに心底照れました」と、久しぶりの夫婦での撮影にかなり照れたという。
その家族写真では満面の笑みの矢部の肩に青木が手をかけて照れ臭そうに寄り添っており、