俳優のムロツヨシが、正月からKinKi Kidsとの距離感を意識するようなつぶやきをTwitterに連投してファンの注目を集めている。きっかけは1月2日放送の『新春大売り出し!さんまのまんま』(カンテレ・フジテレビ系)にKinKi Kidsの堂本剛・堂本光一がゲスト出演したことによる。テレビで見たムロツヨシがリアルタイムに「KinKi Kidsさんよ みてるよ! いま! さんまのまんま!」とツイートしたところ、フォロワーから「即レスポンスさすがムロさん」と反響があった。
『さんまのまんま』は1996年に初出演して以来、25年ぶりというKinKi Kids。明石家さんまへのお土産に堂本光一は高級トイレットペーパーを、堂本剛はおしゃれなティッシュケースをプレゼントした。なかでも光一が贈ったトイレットペーパーは、2019年5月31日放送の同番組にゲスト出演したムロツヨシがお土産にした高級トイレットペーパーよりさらに良い代物だそうで、手にしたさんまが大絶賛していた。
かつてムロツヨシがプレゼントした高級トイレットペーパーはオンエア後から製紙会社のサイトにアクセスが殺到してサーバーがダウンしたが、堂本光一が贈った高級トイレットペーパーも同じ会社のものでやはりアクセスが殺到しているという。
高級トイレットペーパーを被せてきたのが気になったのだろう。ムロツヨシは特に堂本光一が強く印象に残ったようで、「漢字の剛さんは、会ったことある」と前置きして「光一さんに会うのを、今年の目標にすることが、たった今、決定しました」とツイートしたのである。
堂本剛とは実写映画『銀魂』(2017年7月14日公開)で共演しており、当時映画公開前の7月9日に放送された『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で『銀魂』キャストの菜々緒と菅田将暉をゲストに迎えた際、ロケ中にムロツヨシが電話出演した。その時も「カタカナツヨシ」と呼ばれていたが、