ウィリアム王子(38)・キャサリン妃(39)夫妻が昨年11月に愛犬“ルポ”が亡くなる少し前、子犬を迎え入れていたことが明らかになった。子犬はキャサリン妃の実弟ジェームズ・ミドルトンさん(33)が飼うイングリッシュ・コッカー・スパニエル犬“ルナ”から誕生したうちの1匹だという。『The Sun』『Mail On Sunday』などが伝えている。
昨年11月、ウィリアム王子・キャサリン妃は一家の愛犬“ルポ”が9歳で天国へ旅立ったことを公式Instagramで報告した。黒いコッカースパニエルの雄犬ルポは、キャサリン妃の両親マイケル・ミドルトンさんとキャロル・ミドルトンさんの愛犬“エラ”から2011年に生まれ、妃に引き取られた。亡くなった当時、夫妻は「私達は深い悲しみと寂しさに包まれています」と綴っていた。
『The Sun』によると、キャサリン妃の実弟ジェームズ・ミドルトンさんはルポが亡くなる少し前、愛犬“ルナ”が産んだ子犬の1匹をウィリアム王子一家に譲ったという。現在のところ、子犬の名前や性別、特徴などについては発表されていないが、ルナとルポはきょうだいであるためルポは新しい子犬の叔父にあたる。
愛犬家として知られるジェームズさんは昨年5月、自身のInstagramで子犬が母乳を飲む動画を公開し、