英キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンさんがInstagramを更新し、アリジー・テヴェネットさんと婚約1周年を迎えたことを報告した。パンデミックの影響で挙式を2度ほど延期しなければならなかった2人だが、休暇先イタリアでのゴージャスなバカンス写真の数々にはファンから多数のメッセージが届いている。
キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンさんが、フランス出身のアリジー・テヴェネットさんとの婚約を発表したのは昨年10月のことだった。自身のInstagramに、
「She said OUI(彼女がイエスと言ってくれました)」
とのコメントとともにツーショット写真をアップしたジェームズさんは、その後も度々SNSを通じてアリジーさんとの幸せな日常風景を公開してきた。
ジェームズさんとアリジーさんは当初、今年5月に式を挙げることにしていたが、パンデミックの影響でサマーウエディングへと急遽日程を変更。しかしそれも再び延期を余儀なくされてしまった。2020年の抱負の1つに「年内に結婚する」ことを掲げていたジェームズさんだったが、それが実現する可能性は低そうだ。
そんななか現地時間4日にInstagramを更新したジェームズさんは、美しい海をバックにアリジーさんと豪華なヨットクルーズを楽しむ写真をアップ、そしてアリジーさんにプロポーズした日から1年が経過したことを報告した。
「アリジーに結婚してくださいって伝えてから1年が過ぎた… まったくなんという1年だ! 2つの家がロックダウンになって、ウエディングは2回延期した。仔犬が生まれて、僕は新しい会社『Ella&Co』を設立した。」
そのように1年間の出来事を綴ったジェームズさんはさらに、