エンタがビタミン

writer : tinsight-sugiura

【エンタがビタミン♪】樋口可弥子はカフェでスカウトされて世界的モデルに! 坂下千里子も “運命の分かれ道”を告白

あの日のあの行動がなければ、今の自分はなかったかもしれない―そのような“運命の分かれ道”は誰にでもあるのではないだろうか。大注目のパリコレモデル・樋口可弥子は六本木のカフェでスカウトされ、本格的にモデルの活動を開始した。コンプレックスだらけだった1人の女性が世界的モデルになるまでの軌跡をフジテレビ系『ノンストップ!』が追った。

7日、フジテレビ系『ノンストップ!』でモデルの樋口可弥子(21)について特集が組まれた。樋口は1999年生まれの現在21歳。182cmの長身と黒髪ベリーショートのボーイッシュな外見が目を惹く。ネット上では「何だこの美しい人は」という声があがっている。

樋口は今秋、ロンドンで行われたバーバリーのショーでオープニングモデルに抜擢された。その結果、ヴェルサーチェやディオールなど多くの有名ブランドからオファーを受ける。今、最も注目されているアジア人モデルといっても過言ではない。

そんな樋口だが、これまでの人生は順風満帆ではなかった。『ノンストップ!』では、自分の外見にコンプレックスを抱えていた過去を告白。180cmを超える長身に加え、本人曰く「日本基準の綺麗、可愛いとは全くかけ離れている」自分の顔が好きではなかったという。

では外見にコンプレックスを持っていた樋口が、どのような経緯で世界的モデルになれたのだろうか。樋口は友人の勧めでモデルの仕事に興味を持ち、高校在学中からモデル事務所に所属していた。ところが実際にはモデルの仕事はほとんどなく、2年間で一度しか撮影経験がなかったという。

高校卒業後はモデルを諦めて生活していたが、

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