兼近が「相方のりんたろー。は嘘のツイートで好感度を上げようとする」と指摘して「なかったことをあるかのようにツイートする、ゼロイチツイート」だと兼近なりにたとえた。
それもあって兼近が指原との交際報道を「ゼロイチ記事過ぎてマジ草枯れ果てて砂漠」と揶揄したところ、フォロワーから「嘘だったのですね。ゼロイチ記事って本当に厄介ですなぁ」と反響があるなか「ゼロイチはりんたろーさんの専売特許」、「ゼロイチをりんたろーさんだけじゃなく、メディアまでする時代になってたとは 笑」という声が見受けられた。
他に「さっしーとだったら私も嬉ションダラダラだけど、ゼロイチはあかん!! ほんでかねちー、もうちょいの間、私達に夢見させてね笑 かねちーが真実の愛を見つけたらその時は心から祝福するからさ」、「さっしーなら祝福ですが 兼近さんの普段の言葉を信じてるから どんな記事出されても熱愛とか信用できないです 笑」とゼロイチ記事の相手が指原莉乃だったことに安堵したようなコメントが目立った。
ちなみに兼近大樹は、4月14日深夜放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)で恋愛の話題になると「12年間ぐらいずっと好きな人がいる」と明かしながら、告白するつもりはなくその女性が好きになった人と結婚して幸せになってくれたらそれでいいという。その恋愛観には、共演した藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が「夢みてえにいいヤツだな!」と感心したほどだ。
また指原莉乃はまだHKT48で活躍していたアイドル時代、2016年10月15日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にゲスト出演した際に恋愛観を聞かれ「一緒にいて楽しかったらいい。私が一生懸命働くのでヒモでもいいから家にずっといてほしい」と話していた。
画像3枚目は『EXIT 兼近大樹 2020年11月23日付Instagram「GQjapan。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)