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実は生放送や収録に遅刻する芸能人は少なくない。しかも約7時間も遅刻したつわものがいる。人気お笑いコンビ・千鳥のノブ(40)だ。
2013年元旦に放送された『初詣!爆笑ヒットパレード』に出演予定だったノブ。目を覚ましてテレビをつけると、自分の出番のひとつ前の芸人がテレビに映っていたという。しかも彼はその時、大阪にいたため慌てて東京のスタジオに向かい、番組エンディングにギリギリ到着するという大失態をおかした。
またお笑い芸人の小籔千豊(47)は、同じ番組に2回遅刻したことで知られている。2013年、レギュラー出演しているフジテレビ系『ノンストップ!』に寝坊して約30分の遅刻。目覚めた時は放送開始の3分前だったそうだ。小藪は2018年にも同番組に遅刻している。この時はタクシーが渋滞にハマるという事情があったが、同じ番組に2回遅刻したケースは珍しい。
さらに女優の片桐はいり(57)は、フジテレビ系の『笑っていいとも!』の名物企画・テレフォンショッキングに大遅刻し、急きょ他のコーナーと入れ替える措置がとられた。片桐が目覚めたのは放送開始10分前の11時50分だったという。
聞いているほうが血の気が引きそうな遅刻エピソードだが、どんなに注意していても失敗することはある。そんな時、今回の松本のように失敗を笑いに変えてくれる人物がいるのはありがたい。前園も共演者たちのフォローに救われた思いだったはずだ。
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)