アメリカで妻が夫に仕掛けた“いたずら動画”が人気となっている。幼い息子の子守を頼まれた夫だが、妻から渡されたのは息子と同じ大きさほどの赤ちゃんの人形だった。しかしゲームに夢中の夫は人形を息子だと思い込んだまま抱きながらゲームを続けていた。『Mirror』『Romper』などが伝えた。
米テキサス州在住のクリスティ・スコットさん(Kristy Scott)が10月13日、Instagramに投稿した夫のデスモンドさん(Desmond)に仕掛けた“いたずら動画”が注目を集めている。
クリスティさんとデスモンドさんには幼い2人の息子がいるが、毎日育児に奔走しているクリスティさんはゲームに夢中の夫に「ドッキリ」を仕掛けることにしたようだ。
クリスティさんは生後11か月のウェスティン君(Westin)の子守をデスモンドさんに頼むことにした。この時クリスティさんはあらかじめ購入していたウェスティン君と同じ大きさの赤ちゃんの人形をウェスティン君と同じ服を着せ、毛布に包んでデスモンドさんに手渡した。
デスモンドさんはゲームのモニターに目が釘付けとなっているため、人形をウェスティン君だと信じ込んで、膝に乗せたままゲームを続けた。
そして20分ほど経過したところで、クリスティさんがデスモンドさんに「私たちの息子は元気かしら?」と声をかけた。ゲームに夢中の彼は素っ気なく「うん」とだけ答えてゲームを続けている。
そんなデスモンドさんに、