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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「まぁねぇ~(ぼる塾)」が流行語大賞ノミネート、ぼる塾・田辺が願う「撲滅したい」言葉

以前9月12日にTwitterでつぶやいた「私なんてーって言葉を撲滅したい。褒められたら世の女性全てがまぁねーって返せるようになったらいいなー」という言葉を改めてリツイートして「日本中にこれ伝えたい!!」と願っていた。「まぁねぇ~」にはそんな思いが込められていたようだ。

4日の『ホンマでっか!?TV』で共演した3時のヒロイン・福田麻貴は、ぼる塾の魅力を「あんりのワード力」、「田辺さんのハッピーなポジティブ力」、「はるちゃんのお笑いに執着していないスタンス」と的確に分析して周囲を感心させたが、田辺のキャラクターをうまく表現しているのではないだろうか。

亀梨和也(KAT-TUN)の大ファンである田辺智加は、それをバラエティ番組で公言したところ亀梨本人のビデオメッセージが届いたりした。そして10月8日、15日放送の『KAT-TUNの世界一タメになる旅!+SP』(TBS系)で「亀梨とぼる塾 田辺の出会い旅 第2弾」が企画されるなど夢が実現している。

また『名探偵コナン』が大好きで、アニメ映画『劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」』(2019年4月公開)の舞台となったシンガポールに渡って聖地巡りをしたり、『名探偵コナン』の人気キャラクター「怪盗キッド」をデザインした紅茶店のマグカップを購入するほどハマっている。こちらもコナン愛が認められて6月17日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の企画「名探偵コナンを愛しすぎる女」にゲスト出演した。

田辺智加の「ハッピーなポジティブ力」がそのようなラッキーを呼び込んでいるとしたら、『2020ユーキャン新語・流行語大賞』に「まぁねぇ~(ぼる塾)」がノミネートされたことで、田辺が願うように「私なんてー」という言葉を使う人が減ってくるかもしれない。

画像は『ぼる塾 きりやはるか 2020年10月5日付Instagram「いい女だろう?」、2020年10月26日付Instagram「すーき。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

きりやはるか、あんり、田辺智加、酒寄希望、お笑いカルテット・ぼる塾が集合(画像は『ぼる塾 きりやはるか 2020年10月26日付Instagram「すーき。」』のスクリーンショット)

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