エンタがビタミン

writer : tinsight-sugiura

【エンタがビタミン♪】姉とは真逆? 浅田真央の高すぎる結婚相手の理想に「絶対騙されるパターン」

顔が好みという理由で瀧川鯉斗を指名した。さんざん質問をした結果、顔の好みだけで選ぶという大番狂わせで周囲に肩透かしを食らわせた。

瀧川鯉斗といえば、元暴走族という異色の経歴を持つ落語家だ。若かりし頃に名古屋で暴走族の総長を務めており、役者を志していた時期もあったという。甘いマスクで女性ファンも多く、浅田が「顔が好み」と評価するのも納得だ。浅田が瀧川を選んだことに対して、ネット上では「浅田真央ちゃん心配すぎる、今後絶対騙されるパターンだ」「こういう人はめっちゃモテるのでなかなかコシが落ち着かないこと少なからず」と心配の声があがっている。

浅田真央といえば、実の姉・浅田舞(32)と仲が良いことでも有名である。舞はテレビ番組などで自身の恋愛観や恋愛経験について赤裸々に語ることが多い。2015年には出演したテレビ番組では、理想の男性像について「飛びついても受け止めてくれる人」「筋肉フェチ」と告白。番組内で好みの男性を選ぶことになると、アフロヘアの外国人など個性的な男性たちを指名していた。さらには「かつて散々遊んだから、今は枯れ気味の人が好き」と枯れ専であることを告白した。

過去に「枯れ専」を告白した浅田舞

周囲が心配するほど理想が高く、まるで夢見る少女のような浅田真央。それに対して実の姉は個性的な男性を好む傾向にあるようだ。同じ姉妹でも恋愛観はここまで異なるのだから面白い。浅田真央のことをまるで娘や孫のように思っている国民も少なくないだろう。それだけに彼女がどのような男性を人生のパートナーに選ぶのかは注目される。今回の放送を見て少し心配になった人もいると思うが、彼女自身が幸せになってくれることが一番だ。
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

公開お見合いに登場するも浅田真央の「好み」ではなかったりんたろー。

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