女優の川口春奈が、同じ長崎県出身の先輩・仲里依紗の自宅を訪れて久々に再会した。2人は10年前にドラマで初めて共演しており、同郷ということもあって気が合うようだ。川口がYouTubeに投稿した動画からは、出会った頃の仲に少なからず影響を受けたと思えるエピソードが聞かれた。
川口春奈が10月4日、YouTube「川口春奈オフィシャル はーちゃんねる」に2人でおしゃべりする動画『突然ですが、コラボしました』をアップしており、そのなかに仲里依紗への憧れを覗かせる場面があった。
TBS金曜ドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』(2010年4月期)で共演した2人は、2012年にトヨタ自動車「パッソ」のCM『でんでらりゅうば篇』で再び共演しており、方言で話すセリフが話題になったものである。
YouTube動画で現在30歳となる仲里依紗が20歳当時の自分を「猫被りまくってたからね」と振り返ったところ、川口から「違いますよ」と反論された。
川口によると、20歳頃の仲は「もの凄い格好でしたからね!」という。動物の皮をそのまま着たようなファッションで「めっちゃ派手で! すごい自由!」だったと川口に言われて、仲は「お金がないから本物の毛皮なんて買えないし、20歳のお財布で買える派手なのを買い集めてた」と認めていた。
すると川口は、仲がいつもクリスマスやハロウィンかのように派手な格好をしていたことを「羨ましかったです。このまんまだし、自由だし」と明かして、