「女心と秋の空」という諺があるように、女性の気持ちは移り気であることを証明するかのような話題がジンバブエから届いた。女性は夫の借金の担保として義理の兄と夜の生活を共にすることを余儀なくされたのだが、そのまま彼に恋してしまったという。『Daily Star』『Haberler.com』などが伝えている。
アフリカ南部のジンバブエ共和国で、義理兄弟の間で起きた諍いが人々の注目を集めている。同国マニカランド州に住むアンソニー・カバンダさん(Anthony Kabanda)が、義理の兄に妻タファヅワ・マトゥラさん(Tafadzwa Matura)を奪われたと訴えているのだ。
アンソニーさんは当時、生活が苦しく子供の学費も満足に払えなかったため、義理の兄ダニエル・マシカティさん(Daniel Masikati)から食料とアルコール類、そして学費のためのお金を借りることにした。
そしてアンソニーさんは返済するまで、担保として妻タファヅワさんを午後10時から午前4時の間はダニエルさんと一緒に過ごすことを申し出たのだった。
ダニエルさんはかつてタファヅワさんの姉妹と結婚していたが、数年後に事故で亡くなってしまったそうだ。アンソニーさんはダニエルさんが妻を失った寂しさを抱えていることを知っていたため、タファヅワさんとの性行為を担保の条件にしたようだ。
その後、ようやく返済日を迎えたアンソニーさんだったが、