![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
メキシコ北東部ヌエボ・レオン州モンテレイで8月21日、38歳の獣医の男が逮捕された。男は子供を望んでいた恋人と共謀し、妊娠8か月のモニカ・セグラ・テミカさん(Monica Segura Temich、22)の腹を切り裂いて胎児を取り出し、遺体を農場の廃屋に遺棄した疑いがもたれている。
メキシコのヌエボ・レオン州エスコベド(Escobedo)に住むモニカ・セグラ・テミカさんが行方不明になったのは、6月1日のことだった。モニカさんは妊婦に赤ちゃんの衣服やおむつなどを提供したり、金銭的な援助をするFacebookのグループに参加しており、この日はグループの一員だったユリ・サラス(Yuli Salas、33)と会う約束をしていた。
『eju.tv』によると、ユリはアナ・パオラ・コバルビアス(Ana Paola Covarrubias)という偽名を使ってモニカさんに近づき、「赤ちゃんを最近亡くしたの。買っておいた衣類があるからお譲りするわ」と誘い出し、自宅敷地内にある動物病院に連れ込んだ。そして同病院で働いていたユリの恋人で獣医のマルコ・N(Marco N、38)が帝王切開で赤ちゃんを取り出し、モニカさんの遺体を農場の廃屋に遺棄した。
モニカさんが突然姿を消したことを心配した両親は娘の捜索願を出し、行方不明者を探す団体や地元警察が調査を開始した。こうして捜査線上に浮かび上がったのは、モニカさんの近所に住み、ここ最近になって生後1か月ほどの赤ちゃんを連れて歩くようになったユリで、警察は6月20日に家宅捜査を実施し、