発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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英国を拠点とする神出鬼没の覆面アーティスト、バンクシー。無断でさまざまな場所に作品を残すスタイルで、その作品には高額の値がつくことでも知られている。日本でもバンクシーらしき作品が発見されたこともあるが、これに「毒舌芸人ナンバー1」とも言われるタレントの有吉弘行が噛みついた。
19日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で、英ロンドンの地下鉄に描かれたバンクシーの作品が清掃員によって消されたというニュースが紹介された。14日にバンクシーが自身のインスタグラムでこの制作過程を動画で紹介しており、彼の作品に間違いないようだ。動画では走行中の地下鉄車内でエアスプレーやスプレー缶で何匹ものネズミの絵などやメッセージを描いたバンクシー。ネズミはマスクをパラグライダーのように使っていたり、消毒液のようなものを手にしているが、これらはマスク着用を呼びかけるものだという。
ロンドンの地下鉄では落書きは禁止されており、地下鉄清掃員はバンクシーの作品だとは知らずに消したのだが、このニュースに有吉弘行は「こんなの、伝える必要ない。パッと消して終わりだよ。かわいそうにね、清掃員の人」と憤った。この制作映像を見た有吉は「防護服を着たバンクシーがさっとやって来て、スプレーみたいので絵を描いてるんですよ。こんなの捕まえなければダメだ。いい加減にしないと、本当に」と怒りが収まらない。続けて、