フォロワーから様々な声が寄せられた。
「セシルうちもよく買ってた~! 麻里ちゃんも買ってたんやね もしかしたらお揃いあったかなぁ~?(笑) ほんと閉店しちゃうのは悲しいけど ありがとうセシルマクビー」、「私も同じ 富山にShopはないから、でも東京なんてそう簡単に行けないから、隣の県の金沢まで行って買ってたよ、ワクワクしながらね…Shopの袋も大量にあるしw 思い出だね ありがとうCECIL McBEE」といったもので、セシルマクビーの人気がうかがわれる。
また北海道出身の声優・長妻樹里が「高校生の頃CECIL McBEEめちゃくちゃお世話になりました…。お年玉で買い物したなぁ…。眉毛が…やばいのは時代さ…」とCECIL McBEEのシャツを着た当時の1枚を公開したところ、「時代すね」、「僕が高校の頃の女子を思い出しますw」、「実に“同世代”なあの頃のファッションの感じがします…!」とフォロワーの共感を呼んでいた。
他にもTwitter上では「アラサー世代の青春 CECIL McBEEが無くなるの悲しい…えみちぃ…」、「全店閉店か~ 高校生の頃、学校の規則が厳しかったから遊びに行く時はセシルの制服に着替えて行ってたなぁ」、「今月18歳になる娘が 1歳の時にはもうあったよね #セシルマクビー」、「セシルマクビーと書いてあったデカい黒い鏡がギャルの代名詞だった時代の私たちーー!!」といった声が見受けられる。
先日セシルマクビーに行ったというヒーラーでYouTuberの女性は「19歳のバリバリギャル店員さんのアシストを受けながら服を買ったところです。あのお姉さんならどこに行っても大丈夫だとは思うけど 友達も好きだったブランドだし、機会があればまたと思っていたから残念だな…」と閉店を惜しんでいた。
セシルマクビーと言えば、特にSHIBUYA109のショップで「カリスマ店員」が人気だったものである。ショップ店員の処遇については具体的に公表されていないが、ジャパンイマジネーションはグループ事業の再構築にあたり、希望退職者を募集して人員整理を行うという。
画像2、3枚目は『篠田麻里子 2020年6月15日付Instagram「暑すぎてやっぱりショート」』『長妻樹里 2020年7月20日付Twitter「高校生の頃CECIL McBEEめちゃくちゃお世話になりました…。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)