今年5月に待望の第1子となる女児が誕生したジャマイカ出身の元陸上男子短距離選手ウサイン・ボルト氏。今月に入り愛娘のキュートな写真と仰天のキラキラネームを公表したボルト氏が、このほど『Entertainment Tonight』のインタビューに応じ、名付けの由来や初めての育児について語った。
“ライトニング・ボルト(稲妻)”“世界最速男”などの異名を持つ短距離選手ウサイン・ボルト氏と長年の恋人カシー・ベネットさんとの間に待望の女児が誕生したのは、今年5月のこと。母国ジャマイカのアンドリュー・ホルネス首相は自身のツイッターで
「我が国の伝説スプリンター、ウサイン・ボルト氏とカシー・ベネットさん、女児の誕生おめでとうございます!」
と国民的英雄を祝福、ボルト氏とカシーさんは今月に入ってから互いのSNSで愛娘の写真と名前を公表した。
つぶらな瞳とぽってりした唇、ゴージャスなピンクのドレスとお揃いのヘッドバンドでドレスアップした赤ちゃんには、
「超美少女!!」
「なんてゴージャスな赤ちゃん!」
「キム・カーダシアンの次女シカゴちゃんに激似」
と多数の称賛コメントが集まった。そして同時に発表された「オリンピア・ライトニング・ボルト」という超ユニークな名付けが注目を集めるのだった。2008年、2012年、2016年とボルト氏が3大会連続で出場したオリンピックにちなんで付けられたファーストネーム“オリンピア”。自身の俊足ぶりから生まれたニックネームに、“ライトニング・ボルト(稲妻)”を借用したミドルネームには、
「“世界最速男”の娘にふさわしい名付け」
「これ以上パーフェクトなネーミングが思い浮かばない!!」
「ジョークだよね?」
「女の子に“稲妻”?」
「名前負けしそう」
など世間からは賛否両論の反応が見られた。
そしてこのほどボルト氏本人が『Entertainment Tonight』のインタビューに応じ、