ラジオ司会者達も爆笑していた。

なんともゲンキンな回答をするケイティだったが、最近はすでに1児の父親であるオーランドのベテランパパぶりに改めて惚れ直している様子だ。ケイティは、

「彼にすでに9歳になる子供がいて、一通り経験済みなのは心強いわね。」
「ベビーカーを買いに行った時も、どれを買うべきか彼はすでにわかっていたのよ。」

と述べ、シックな見た目のベビーカーに目を奪われていた自分とは裏腹に、「機能性重視」と言わんばかりにオーランドがあるベビーカーを手に取り、その使い方を目の前でサクサクとレクチャーしてくれたそうだ。まるで傘を折りたたむような慣れた手つきでベビーカーを操作するオーランドの姿に「もう超ムラムラ興奮しちゃったわ」と奇妙な“フェチぶり”を告白するのだった。

そんなオーランドは、今月初めにリモート出演した朝の情報番組『Good Morning America』のなかで、

「世界が眠りに落ちた静けさの中、スヤスヤと眠る赤ちゃんを抱いて過ごす夜がたまらなく大好きなんだ。そんな日が来るのが本当に待ちきれない。」

と夜中の授乳タイムを今から心待ちにしていることを明かしたばかり。初めての妊娠とパンデミックという2つの大きな出来事を経験中のケイティについても、

「彼女は文句一つ言わないんだ。」
「いつもと何ら変わらない、そんな彼女の対処の仕方には敬服するよ。」

と褒め称える姿が印象的であった。

イクメンパパの鑑、オーランド・ブルームのサポートがあれば、新米ママのケイティ・ペリーも初めての育児をきっと自信を持って乗り切っていくことができるだろう。

画像は『KATY PERRY　2020年2月15日付Instagram「one year ago I said yes to a life of love and evolution…」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）