赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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双子の状態について次のように語っている。
「双子の1人は、噛まれた傷が致命傷となり即死でした。もう1人は搬送時にはまだ息がありましたが、心停止を起こし病院で死亡が確認されました。医療チームは最善を尽くしましたが、双子を救うことはできませんでした。」
夫妻は9年間子供ができず、双子の誕生をとても喜んでいたそうで、親類は「優しい犬が急変したのは、双子の誕生により家族からの注目や愛情が自分だけに注がれなくなって嫉妬したためでしょう。こんなことになって本当に残念です」とうなだれた。一家は2頭の犬を飼っており、双子を襲ったのは1頭だけだった。
エレインさんは事故のショックにより病院で倒れて治療を受けており、隣人の1人は「やっと授かった双子だったのに、悲劇としか言いようのない事故です。双子を可愛がっていた夫婦の気持ちを思うとやりきれません」とショックを隠し切れない。双子は約1か月早く帝王切開で産まれており、亡くなった日は奇しくも出産予定日だったという。
画像は『Daily Star 2020年7月1日付「‘Jealous’ Labrador mauls newborn twins to death while mum talking to neighbour」(Image: FocusOn News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)