赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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そこまで深い話をする仲になったことに「こんな日が来るなんて」「恋バナよ、相方と」と終始感慨深げな山里であった。
2人がコンビを組んだのは2003年。その後ブレイクし、当時は2人での番組出演も多かったが、しずちゃんの自宅ロケの際には山里がフローリングを歩くたび嫌そうな視線を送ったり、ボケでベッドに飛び込んだ際には本気で舌打ちされその場面がカットされたりなど、しずちゃんが山里に嫌悪感を示すことも多かったという。一方で山里も、しずちゃんの才能に嫉妬して卑屈な態度を撮り続け、良好なコンビ関係が築けなかったことを認めている。それからそれぞれの活躍を経て再始動、山里の“恋のキューピッド”になるほどにまで関係が良好になった2人。先日の会話の中には「早く漫才やりたいね」と意気投合する場面もあったそうで、再びライブやメディアで息の合った南海キャンディーズを見られる日も近そうだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)