お笑いタレントのレイザーラモンRGが、バラエティ番組で得意の「あるある」ネタを封印し一人二役の「ものまね」コントに挑戦した。ネタを見た南原清隆(ウッチャンナンチャン)は「レイザーラモンRG、こんな芸風があるんだ」と感心していたが、特にメイプル超合金・カズレーザーのものまねに関しては「クオリティ高いですね! 100点です(笑)」と彼のファンからも大絶賛されている。
お笑い芸人が出演する舞台やライブ、イベントは3月頃からほぼ中止になった。そんな中で5月3日にABEMAで生配信されたのが、“自宅からもっとも笑いを取れる芸人は誰なのか!?”をテーマにした「家-1グランプリ2020 ~お笑い自宅芸No.1決定戦~」である。プロ・アマ問わない視聴者参加型の賞レースで、2分以内の自宅でできるネタをツイッターに投稿。レイザーラモンRGはクイズ番組で活躍する伊沢拓司のものまね“ある沢拓司”で挑戦し、決勝進出は逃したものの『レイザーラモンRG(rgizubuchi)ツイッター』には伊沢ファンからも多数のアドバイスが寄せられていた。「答える前に“えっとーだからー”が入れば完璧です笑」「伊沢さんの分かりやすい特徴の“正解したらお辞儀”があったらめちゃめちゃよかった!」「あともう少し、顔が押しボタンに近ければ完璧」「ほくろあったらいいな~」などかなり具体的な内容が多く、RGはそれらのアドバイスを丁寧に読み込み、彼のものまねをさらに進化させたようである。
そして6月12日「外出自粛期間中、皆様に育ててもらった“ある沢”の晴れ舞台です!」とRGのツイッターで出演告知があったのが、