ジェニファー・アニストン(51)が、チャリティー支援のために1990年代に撮影された自身のヌード写真を競売にかけることを発表した。
1995年11月に写真家のマーク・セリガー氏(Mark Seliger)によって撮影された、当時25歳だったジェニファー・アニストンのヌード写真は、ドラマ『フレンズ』のファンにとっては馴染み深いものだろう。このドラマでレイチェル・グリーン役を演じた当時のヘアスタイルに、体の前で手と足をクロスさせて撮影されたモノクロ写真が、コロナ支援の一環でオークションに出品されることが決定した。撮影者のセリガー氏がチャリティー支援のためジェニファーに相談したところ、ジェニファーはこの提案を快く承諾し、現地時間5月31日のInstagramに自身のアイコンであるヌード写真をアップし、競売にかけられることを公表した。
「親愛なる友人マーク・セリガーが『Red Carpet Advocacy(RAD)』(チャリティー支援)と『Christie’s』(オークション社)とチームを組み、計25枚の写真がオークションに出品されるわ。これはコロナ支援活動のためのもので、その中に私の写真もあるの。この写真の利益全てが、新型コロナウイルスの検査やケアを受けられない人々に無料でサービスを提供する団体『NAFC』の全国のクリニックに寄付されるわ。オークションの詳細は私のプロフィール画面のリンクから確認して。最後にこの支援に参画する機会を与えてくれたマークに感謝するわ。」
この意気込みに、同じく女優仲間のジェニファー・ガーナーは「とても素晴らしいわ。ありがとう」とコメントし、リタ・ウィルソンも「美しい写真! あなたはきれいだわ」と称賛を送った。なおジェニファーだけでなく、