人気ドラマ『フレンズ』で大ブレイクしたジェニファー・アニストンが現地時間7日、ラジオ番組に出演した。同ドラマの共演者全員と夕食をともにしたばかりだと明かしたジェニファー、6人の友情は“奇跡”と思えるほど素晴らしいと絶賛した。
1994年から2004年にかけて放送された人気ドラマ『フレンズ』は、今年9月に放送開始から四半世紀という大きな節目を迎えた。モニカ・ゲラー役を演じたコートニー・コックス、フィービー・ブッフェ役を務めたリサ・クドロー、モニカの兄ロス役のデヴィッド・シュワイマー、ジョーイ役のマット・ルブランクは、それぞれのInstagramにキャスト6人が勢ぞろいした懐かしの写真を披露し25年周年を祝福、世界中の『フレンズ』ファンを喜ばせた。
レイチェル・グリーンを演じたジェニファー・アニストンは、チャンドラー役のマシュー・ペリー同様にInstagramアカウントを持っていないため、ほかのキャスト達のように25周年の快挙に言及することはなかった。しかし現地時間8日に出演したラジオ番組『The Howard Stern Show』では、ドラマや共演者達への溢れる思いを語ったのだった。
たまたま全員のスケジュールが整ったため、先週末にコートニー宅でリサ、デヴィッド、マット、マシュー、ジェニファーの6人が集まって夕食をともにしたそうで、その様子を
「オー・マイ・ゴッド。私達、笑いっぱなしだったのよ。」
とジェニファーが振り返ると、