米時間4月2日、米トークライブ番組『Jimmy Kimmel Live! (ジミー・キンメル・ライブ!)』が新型コロナ陽性と診断された看護師とビデオチャットを行い、ジェニファー・アニストンがサプライズ出演した。ジェニファーは司会者とビデオチャットしていた看護師を驚かせただけではなく、さらなるサプライズも用意していた。
ソーシャル・ディスタンシング(他人との距離を保つ)が推進される中、番組では司会者のジミー・キンメルがビデオチャットを行い、新型コロナ感染のため自主隔離中の看護師キンボール・フェアバンクスさん(Kimball Fairbanks)と会話した。キンボールさんは、ユタ州のセント・ジョージ市にある病院で働く看護師である。数日前に感染していることが明らかになり、現在は4歳と18か月になる子供達と離れて生活しているそうだ。キンボールさんは今の健康状態などを話していたが突然、ジミーがあることを告げた。
「あなたを少しばかり元気づけたいんだ。会って欲しい人がいる。ジェニファーっていう人だよ。」
すると画面にジェニファー・アニストンが急に現れたのだ。ジェニファーはキンボールさんをはじめ病院の最前線で働く医療従事者達に感謝の気持ちを伝えた。
「ハイ、キンボールさん。お会いできて嬉しいわ。あなたと病院で働くすべての方々に、神様からの祝福がありますように。あなた方のお仕事に対する感謝をどのように表現すればいいのか分からないわ。健康を危険に晒しながらも働いてくれている。あなた達は本当に驚異的です。」
ジェニファーが「健康状態はどう?」と尋ねると、