「プロ意識が高くて、尊敬していた先輩の一人。近くにいて、自分も頑張らなきゃっていつも思っていました。感謝の気持ちでいっぱいです。とても心配です」とつぶやいた。
2010年から放送されたAKB48グループのメンバーが中心となるドラマ『マジすか学園』シリーズで渡辺麻友が演じた1年生の情報屋“ネズミ”とコンビを組む、ヘルマン・ヘッセの小説を愛読する謎の1年生“センター”こと珠理奈役を演じたのが松井珠理奈である。
その頃が思い出された松井は「今でもセンネズが好きって言ってくださる方がいて、本当に嬉しいです 私もネズミが大好きです。センネズは、永遠ですよね」とツイートしていた。
さらにはNMB48のドラフト2期生・本郷柚巴(17)がTwitterで「AKB48を見せて夢中にさせてくれた 優しい目で見てくれた大先輩でした。渡辺麻友さん 今まで本当にお疲れ様でした 本当にありがとうございました」とつぶやき「しょうがないっすね マブダチのためなら」と『マジすか学園』でのネズミ役を懐かしんだ。
2017年12月31日をもってAKB48を卒業した渡辺麻友だが、本郷柚巴のようにNMB48の若手からも尊敬され慕われているのだ。本郷のツイートには「びっくりよなショック大きい」、「素敵な先輩だね」、「健康上の理由みたいやから、まずは体調良くなって新たな気持ちで次の人生を歩んで欲しいね」といったコメントが寄せられている。
画像2、3枚目は『NMB48 本郷柚巴 【公式】 2020年6月1日付Twitter「AKB48を見せて夢中にさせてくれた 優しい目で見てくれた大先輩でした」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)