“プラスサイズモデル”として人気のアシュリー・グラハムが、母リンダさんのホームメイドクッキーをかじったところ、元々付けていた人工歯が取れるという珍事に見舞われた。凍っているとは知らずにクッキーを食べてしまったアシュリー、見るも無残な姿をクローズアップで披露する動画や、母親の爆笑コメントが笑いを集めている。
自身のぽっちゃり体型を生かした“プラスサイズモデル”という新境地を確立した第一人者とも言われるアシュリー・グラハム。日頃から“ボディ・ポジティビティ”を唱えるアシュリーはこれまで「妊娠で体重が約23kg増加した」ことを暴露したり、妊娠中のリアルな身体の変化を度々Instagramにアップしては称賛を集めてきた。
このように裏表のないざっくばらんな性格で、プライベートをファンとシェアするアシュリーだが、18日にInstagramに公開した10秒ほどの短い動画は特に反響が大きかったようだ。口元を右手で押さえながらカメラに向かって、
「世界一のオートミールクッキーを作ってくれたリンダ・グラハムにエールを送ります!」
と母リンダさんに感謝の言葉をおくるアシュリー。しかしそのすぐ後、手で覆い隠していた口元を披露すると、
「冷凍庫に保存されていたクッキーで、娘の前歯は欠けてしまいました!」
と大きく破損した前歯を見せるのであった。
どうやらアシュリーは冷凍庫に保存されていた手作りクッキーを、解凍が不十分な状態で口にしてしまったもよう。これまで『VOGUE』『Sports Illustrated』『Harper’s BAZZAR』など数々の雑誌の表紙を飾ってきたゴージャスなモデルが、作り笑いを浮かべながら欠けた前歯のクローズアップを披露する、見るも無残なその姿は、