発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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女優の春名風花が、SNSで芸能界の枕営業について持論を展開した。19歳になった春名風花だが「はるかぜちゃん」の愛称で親しまれて子役の頃から芸能界で活動しているだけに、業界のいろいろな裏側も目にしてきたようである。「小学生の頃に枕を売って『枕営業してます』ってネタをやろうとして大人たちに全力で止められた」こともあるという。
5月5日、声優でシンガーソングライターの小西寛子がTwitterで「純粋な演技は芸術的なもので崇高なもの。お酒の席での接待ですら演技の仕事とは関係ないと思っており、そういう行為は一切しなかった。それがプライド、お侍さんの気分」との趣旨をつぶやいたのがきっかけになったようだ。
春名風花は小西寛子の投稿をRTすると触発されたかのように、枕営業を要求する側が最低なのはもちろんながら「干されたくないから枕営業を受ける」という行為自体「芸能という仕事に対しての侮辱である」と断じた。
さらには誰かが枕営業をしてしまうと所属事務所全体が「あそこの事務所の女優はやらせてくれる」という安いイメージを持たれるようになり、そればかりか芸能界全体のイメージダウンにもつながりかねず「自分の損得だけじゃなく、大人ならそこまで考えて動くべきです」と訴えた。
芸能界の「枕営業」については、