発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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「ダメですよ、役者になっても。棒読みって言われてるんだから」とピシャリ。塙宣之は現在、テレビ朝日系連続ドラマ『警視庁・捜査一課長2020』に前シーズンに引き続き内藤剛志演じる大岩一課長の公用車の運転担当刑事「奥野親道(おくの・ちかみち)」役で出演中だが、本人も演技については気にしているのだ。
4月15日放送のテレビ朝日系『太田伯山』でも、自身について「流れるような棒読み」「表情筋が殉職している」「2回棒読みが続いたときは『棒棒鶏』」と演技に対する評価を自ら抜粋し、演技の勉強のためこれまで観てこなかったドラマを現在は週に26本観ていると明かしていた。たとえばただ立つにしても、どのように立ったらいいのか台本に指示がないため分からないそうだ。また昨年8月には俳優・近藤芳正のワークショップを見学し「演技力に磨きがかかればいいな。棒をピカピカに磨く。」とブログに綴ったこともある。「役者」と名乗って活動していくにしても苦戦しそうな塙宣之だが、漫才師役ならば完璧に演じ切ることだろう。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)