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妙なことに運転席には彼の他にピットブルが座っていた。そして男は警察官に対して「犬に運転の仕方を教えていたんだ」と話したとのことだ。あまりに呆れるような言い訳にアクストマン氏は引き続き次のように語った。
「彼の言い分をうまく取りまとめられたらいいのですが…。私は12年間州警察官をしていますが、こんなにすごい言い訳を聞いたことがありません。今まで数え切れないほどカーチェイスをしてきましたが、彼らから『犬に運転の仕方を教えていた』なんて弁明は未だかつてありませんでした。」
男は危険運転と当て逃げ、飲酒運転、逃亡の重罪により起訴され、8500ドル(約92万円)の保釈金が設定された。先月30日には裁判所に出廷しているが、男が飼っていたピットブルはアニマルシェルターに引き取られたそうだ。
画像は『CTV News 2020年3月31日付「Man allegedly teaching his dog to drive arrested after high-speed chase」(Washington State Patrol)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)