発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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テイラーの支援により「なんとか当面は持ちこたえられそうだ」と安堵の気持ちを述べている。また同店に通う客のウィル・オーマンさんも、
「先の見えない世の中ですが、またこの店に戻って来る楽しみができたと思うとテイラーには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも音楽を共有したり、コミュニティーと繋がることができるのは、テイラーからの手厚い支援のおかげですね。」
と喜びを明かした。
ちなみにテイラーが人々を“コロナ危機”から救うのは、今回が初めてのことではない。日々の暮らしに困窮するファンの現状に対し、テイラーは「投稿を読んだわ。あなたが今抱えているストレスが、これで少しでも和らぐのなら」とここ数週間で約20人のファンに現金3000ドル相当(約32万円)をプレゼントしたことが伝えられている。
日頃から「今の自分があるのはファンのお陰」と感謝の気持ちを忘れず、昨年12月に30歳の誕生日を迎えた際には「自分はなんて幸運なのかしら…」「どうすればみんなにこの恩返しができるかは、私の一生の課題よ」とInstagramに綴っていたテイラー・スウィフト。愛する街や大切なファンの危機を救おうと一肌脱ごうとする、そんな“有言実行ぶり”こそテイラーが“アメリカの恋人”と親しまれる理由の1つなのかもしれない。
画像は『Taylor Swift 2019年11月24日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)