発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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アダムさんは時間をやりくりして一足早くイースターをお祝いすることにしたのだった。
こうして白くてキュートなイースター・バニーになったアダムさんは、木製バスケットにカラフルなイースターエッグを詰め込み、近所をサプライズ訪問した。アダムさんはウサギになりきって跳ねてみたり、子供たちと社会的距離を確保してダンスをしたり、ガラス越しに挨拶をしたりして、春の訪れを告げるイベントでもあるイースターをコミュニティと一緒に楽しんだ。
アダムさんは『ABC News』に、当時のことをこう振り返っている。
「正直に言うと、今起きていること、私が毎日目にしていることを考えてみたら、あの一瞬一瞬が喜びや幸せに溢れていたと思う。たった1~2時間だったけど、普通の日常に戻ることができて本当に楽しかったよ。」
ちなみにこのニュースには「子供たちにとって忘れられないイースターになったと思う」「医師として、父として、人間としても立派だと思う」「子供たちだけでなく、大人もみんな笑顔よ。これは素敵ね」「イースター・バニーも楽しんでいるところがいいね。思い出を作ることは大切だと思う」「一番大変な時に、ありがとう! 最前線で働いてくれていることに感謝!」といったコメントがあがっている。
画像は『ABC News 2020年4月9日付「Doctor dresses up in bunny suit to spread Easter cheer」(Courtesy Taryn Scher)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)