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2019年に10年ぶりに復活して話題となったアンタッチャブル(山崎弘也・柴田英嗣)。昨年11月29日放送のフジテレビ系『全力!脱力タイムズ』で久しぶりの漫才を披露すると、12月8日放送の『THE MANZAI 2019』では新ネタで注目を集め、芸人仲間が歓喜に沸いたのも記憶に新しい。そのアンタッチャブルの柴田英嗣も知らない“山崎弘也が復活に時間がかかった理由”を、山崎と親しい伊集院光が明かした。その理由に柴田は大笑いした。
3月21日放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京)では、ゲストとして柴田英嗣と伊集院光が出演した。柴田は「みんな俺たちが10年間会ってないと思っているかもしれないけど、会ってんのよ」と決して山崎弘也と音信不通でも不仲でもなかったと強調した。その際は柴田の方から「近況報告でもやる?」と誘い、スケジュールが合わなくなったときには山崎から「この日はどう?」と提案してくることもあったそうで、2人きりで食事をしたという。若林正恭が「(2人で会うと漫才のように)フってボケて…が始まっちゃうんじゃないですか?」と聞くと、柴田も「プライベートだからそうじゃないって思うかもしれないけど…、その通りなのよ。俺らの場合、すごいよ」ともはやプライベートトークまでもが2人揃うと漫才そのものだと笑った。
そうすると湧き上がる疑問が“なぜ復活まで10年もの長い期間が必要だったのか”ということ。「なんかあったんでしょうね、復活しなかったのは」と話を向けた若林に、