エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】二宮金次郎像もマスクをするご時世「よもや盗まれることが…」辛島美登里の言葉に共感の声

『サイレント・イヴ』(1990年11月)の大ヒットで知られるシンガーソングライターの辛島美登里である。中西とはコンサートやイベントでよく一緒になる間柄だ。

彼女が中西の投稿をRTして「このかたのマスクがよもや盗まれることがあろうものなら、世も末ですね」と心配したところ、中西が「本当に…」と返したのをはじめフォロワーから様々な反響があった。

「私も、世も末な光景にならないように祈るばかりです…」、「あったら怖いですね」、「いや、あり得るかと思いますね」、「勤勉な金次郎さん取ったら、バチ当たる笑」などの声があるなか、「二宮金次郎ではありませんが」と断ったうえで、10年ほど前に駅前の水浴びをする裸婦像がいちご柄のパンツをはいているのに気づいて「さすがにギョッとしすれ違った女子高生(?)と爆笑しましたw」というエピソードまで届いた。

お店でマスクの品切れが続き、医療の現場ですらマスク不足を訴える状況のなか、中西圭三と辛島美登里によるやりとりが人々の共感を呼んだようである。

画像は『中西圭三 2020年3月15日付Twitter「ご苦労様です…」』『mk(midorikarashima) 2020年2月15日付Instagram「thank 2020.02.15. Around 40 Memory Concert Forever.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

沢田知可子、辛島美登里、中西保志、中西圭三(画像は『mk(midorikarashima) 2020年2月15日付Instagram「thank 2020.02.15. Around 40 Memory Concert Forever.」』のスクリーンショット)

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